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古賀市で中古一戸建てホームインスペクション(住宅診断)を行いました!

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古賀市内にて中古一戸建てホームインスペクション(住宅診断)を行いました。
リフォーム済み住宅を購入される方よりのご依頼。これぞ我々のホームインスペクションの本領発揮の時じゃないですか!

やはり築年数が古ければ古いほど劣化も多くみられる傾向にあり、今回は前半部分、目に見える屋外屋内の指摘箇所をご紹介します。
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リフォーム済みとはいっても決して新築ではないということをよく理解されている依頼者様で、指摘箇所に対して「どういう影響があるのか」「なおせるのか」「いくらくらいかかるのか」というご質問をされ、とてもうれしくなりました。
自分たちの暮らしのステージとして、どう自分たちらしく住んでいくのか。これが大事。
とはいえ、資金計画はとても重要。今後起こりうる劣化やそのメンテナンスにかかる費用もあらかじめ把握できているとよりリアルな計画が立てられます。
ご依頼者様が選ばれた物件とうまく付き合っていくためのお手伝いをさせていただく。
これがホームインスペクターの本懐じゃないでしょうか。

インスペクション混乱期。
でも、ここ最近では、目的や動機がはっきりしたご依頼やお問い合わせが増えたと感じます。インスペクターとしては自分の持てる技術や特性、強みや特徴をいかにわかりやすく伝えられるかがますますカギになってきそうです。

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基礎のひび割れ。
一般的にひび割れの幅0.5mm以上、深さ2.0mm以上のものを著しいひび割れとし補修必要とする判断基準があります。
もちろんこの数値が絶対ということではなくひび割れの位置や入り方、その他の部位の劣化事象などなど諸条件をあわせて総合的に判断する必要があります。

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和室入口付近の畳が踏むと沈む。
畳の床(芯)の劣化で畳自体が沈んでしまう場合と、畳を敷いている下地板の劣化で沈んでしまう場合があります。

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和室入口付近の畳が踏むと沈む。
畳の床(芯)の劣化で畳自体が沈んでしまう場合と、畳を敷いている下地板の劣化で沈んでしまう場合があります。

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窓サッシ枠の変形。
まー、中古物件ならばこういうこともあるでしょう。
完璧を求めすぎないことも大切です。どこをとり、どこを譲るか。

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